中央線ライダー

中央線ライダー

くだらない憂鬱を、オレンジに塗り変えろ。

いつもの中央線が、ちょっとした冒険になる。

ひょこっと覗く中央線ライダー おはよう!
ハト
SCROLL
01THE WORLD

駅には、それぞれ
物語がある。

新宿から高尾まで、ぜんぶで22駅。
その一駅一駅に、暮らしがあって、人がいて、物語がある。
中央線ライダーは、その物語を訪ねて旅をする。

うちわ原画 — 線路の輪の中でギターを持つライダーとハト

CHUO LINE — 22 STORIES

ハト
02ORIGIN

オレンジは、
もらった色。

高尾の霧の中で、名前も声もなかった、ひとつの“けはい”。
天狗に姿をもらい、街の人々から贈り物を受けて、
“中央線ライダー”になった。

01

高尾の、名前のない“けはい”

高尾の山の霧の奥に、名前のない“けはい”がひとつ、住んでいた。姿はない。声もない。だから、誰にも気づかれない。夜な夜な山を降りては、ふもとを走るオレンジの光の帯を、ただ眺めていた。「あの灯りに出会いたい、にんげんを知りたい……」と、“けはい”は感じた。

02

天狗がくれた、灰色のすがた

“けはい”は高尾山の天狗にたのんだ。天狗は山の霧と夕暮れをこねて、電車によく似た、どこか哀愁ただよう小さな体をつくってくれた。でも、色は灰色のまま。

「ことばは、ふもとで、
にんげんにもらうものだ」

ハト
03

四つの贈り物

西荻窪で、手作りのスカーフを。荻窪で、直されたヘッドライトを。高円寺で、「中」の革ベルトを。もらったのは、道具ばかり。それでも街から街へめぐるうち、灰色の体に、すこしずつオレンジが灯っていった。

そしていちばん最後に、阿佐ヶ谷で“ことば”をもらった。かたちもなく、手にも取れない。けれど、いちばん重い贈り物だった。

04

朝焼けの色に、塗り替わっていた

ある明け方、始発の窓に映った自分は——朝焼けとおなじ、オレンジ色になっていた。誰にも気づかれなかった灰色は、いつのまにか、もらったものの色に塗り替えられていた。

「おはよう!」

ライダーの体は、みんなの贈り物でできている。

四つの駅の、四つの贈り物。

西荻窪
スカーフ
JOSHI
荻窪
ヘッドライト
OJISAN
高円寺
革ベルト
ROCKER
阿佐ヶ谷
ことば
MOTHER
手をふる中央線ライダー

——そうして今日も、ライダーは中央線を旅している。

03CHARACTERS

夜の窓に、四人。

それぞれが「自分の窓」を一度こえた人たち。新宿から順に、四つの駅。カードにふれると、ひみつが少しだけ。

居酒屋でバイトする高円寺ROCKER
KOENJI

高円寺ROCKER

GIFT — 革ベルト

「愛って恥ずかしいか? 俺は街のど真ん中で叫ぶけどな。」

HIMITSU

ある人のために書いたメロディックな新曲を、まだ渡せずにいる。

ILLUSTRATION — IN PROGRESS
ASAGAYA

阿佐ヶ谷MOTHER

GIFT — ことば

「おかえり。……それより、ちゃんと食べた?」

HIMITSU

台所の日本地図に、小さな車の写真がとめてある。それが何なのかは、まだ誰も訊けていない。

ロックポーズの荻窪おじさん
OGIKUBO

荻窪おじさん

GIFT — ヘッドライト

「人は分かり合えない。だが、想像はできる。」

HIMITSU

高円寺でバンドをやる息子のライブに、こっそり行きたい。でも照れくさくて、まだ言えない。

西
いつもの西荻女子
NISHI-OGIKUBO

西荻女子

GIFT — スカーフ

「終わらせるのって、負けじゃないよ。選び直しただけ。」

HIMITSU

結婚指輪のかわりに、古い指輪をひとつ自分に買った。それは、自分との約束。

四人の縁は、どこかでつながっているかもしれない。気づける人だけが、気づけばいい。

沿線スナップ

ライダーが旅の途中で撮った(つもりの)、街のいち場面。

電車にのるライダー
「今日も、どこかへ。」
ロックポーズの荻窪おじさん
「メタルは現代のクラシックだ!」
カフェで一息つく西荻女子
「私サイズの豊かさ、みっけ。」
阿波踊りを踊る高円寺ROCKER
「阿波踊りだって、全力でロック。」
ハト
SHOWROOM

立体になった、ライダー。

3Dポーズコレクション、全10体。ならんだ姿は、ちいさなジオラマ。
きになる子を そっと おすと——画面から、とびだすよ。

きになる子を、そっと おしてみて。

ハト
MUSIC

中央線ライダーの、うた。

外は熱いロック、内はやさしい共感。新宿から高尾まで、この路線をまるごと一曲にしました。

📍くじら山山頂にて標高53m・東小金井
MUSIC VIDEO /「中央線ライダー 〜新宿から高尾編〜」
THEME SONG

中央線ライダー 〜新宿から高尾編〜

うた:夕焼けランプ / 作詞・作曲:NOW & YOU

各駅の歌は、これから。

これから、駅ごとに一曲ずつ。
あなたの街の歌が、いつかここに並びます。

ハト
INTERACTIVE DIORAMA ・ β この世界に、さわってみる。 新宿から高尾までの街が、ひとつのジオラマに。ひとつ触れるたび、街がすこしだけ幸せになる。あなたは、街に奇跡を起こす存在。 さわれる沿線ジオラマへ → ハト
いま、つくっています
04GPS APP

この物語は、
歩ける。

駅に近づくと、キャラが現れる

中央線の駅に近づくと、その街に住むキャラクターがスマホに会いにくる。

キャラと、ほんとうに話せる

AIで会話が動く。今日のきみの話を、聞かせてほしい。

出会うほど、オレンジが増える

出会いを重ねると、きみの路線図がすこしずつオレンジに塗り替わる。

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中央線ライダー
ハト
高尾へ帰るライダーの後ろ姿

X (TWITTER)

『もう帰らなきゃね〜』って
言ったまま、ずいぶん経っちゃった。

……おはよう! もうすぐ、戻ってくるよ。
ライダーの「ただいま」を、いちばん最初に聞いてほしい。

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RETURNING SOON

ハト
やったー!のライダー

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